審美セラミック治療

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~審美セラミック治療~
憧れの白く美しい歯」を
手に入れましょう!

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  • 歯科技工士が患者さんの要望をヒアリング
  • 短期間で修復物が完成する「セレックシステム」

ガミースマイル」の治療にも対応しています。
お気軽にご相談ください。

  • 治療前
  • 治療後

コラム「短期間」で「歯をほとんど削らず」に「白い歯」を手に入れたい方へ

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「虫歯治療時、歯の仕上がりを自然にしたい…」
「以前治療した歯の詰め物の変色が気になる…」
「前歯のすきっ歯を改善したい…」

こうした声に対応しつつ最短1日で治療する方法が
ダイレクトボンディング法」です。
これは、歯を削る量を最小限に抑えながら、歯科用の充填剤(レジンとセラミックの混合材料等)で修復していく方法です。銀歯を使いませんので、審美性に優れています。
また、通常のセラミック治療と比べると費用が抑えられるというメリットもあります。

ただし、ダイレクトボンディング法はすべての症例に適用できるわけではありません。
ご興味のある方は当院にご相談ください。

患者さんの理想の「美」をしっかり伺います

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審美セラミック治療においては、患者さんの「美しい口元になりたい」という願いを叶えることが重要です。しかし「美しい口元」と一言で言っても、人それぞれ具体的な理想像は異なります。また患者さんが思い描く「主観的な美しさ」と、私たちプロの視点から見た「客観的な美しさ」が一致しないこともあります。このため、イメージの食い違いを避けることが大切です。当院では、工程ごとに患者さんと「イメージのすり合わせ」を行い、治療を進めていきます

事前カウンセリングの徹底

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治療を始める前に、まずはカウンセリングを行い、
患者さんの理想や治療に対するご要望を丁寧にヒアリングします。
その上で、模型や症例写真を用いて、具体的なイメージを共有します。
雑誌の切り抜きなどを見本としてお持ちいただくことも可能です。

プロビジョナルレストレーションで最終のイメージ確認

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最終的なセラミックの被せ物や詰め物を装着する前に、プロビジョナルレストレーションと呼ばれる模型を使用して、歯の形や色、噛み合わせを患者さんの理想に近づけていきます。

直接見て確認できるため、患者さんも「もっとこうしたい」といったイメージを伝えやすくなり、また、歯科医師や技工士はその意見をくみ取りやすくなります。

細かな調整を繰り返し、患者さんからOKをいただけたら本番の歯を仕上げる工程へ移ります。

歯科技工士との連携で高品質な被せものを提供

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審美セラミック治療において、被せものを実際に作成するのは歯科医師ではなく、歯科技工士の仕事です。そのため、セラミック治療の満足度は、歯科医師だけでなく歯科技工士の技術力にも大きく依存します。
当院では、高品質な被せものを提供するために、技術力の高い歯科技工士と密接に連携しています。当院においては女性歯科技工士が常駐しており、患者さんに合わせた詰め物・被せ物などを作製しています。同じ院内に常駐することで歯科医師・技工士・患者さんの意思疎通が図りやすく、より精度の高い技工物を手早くご提供することが可能です。

また、当院の歯科技工士は患者さんの症状や治療のご希望について伺うクリニカルコーディネーターを兼任しております。気になることがありましたら、何でもご相談ください。

歯科技工士・クリニカルコーディネーター / 濵田 英美

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審美性の向上を目指して

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究極的には、美しさの基準は人それぞれという事になります。しかし、絵画や建築の世界で「黄金比」という言葉があるように、歯科の世界にも美しいとされる理論が存在します。また、大事なのは「美の安定」、つまり一度手に入れた白く美しいセラミック歯をキレイに保ち続ける事ではないでしょうか?本ページでは、歯科の世界における審美性向上の理論を見ていきながら、当院における審美性向上と美の安定のための取り組みをご紹介していきます。

口元の美しさを導くための理論

唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

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笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。

著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用

ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

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「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上すると言われています。

正中線と歯並びのバランス(Median line)

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正中線とは、上の前歯の真ん中のラインのことを言いますが、このラインを顔の真ん中に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。

生物的幅径(Biological width diameter)

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口元の美しさは歯肉も重要な役割を果たします。生物学的幅径(歯茎の幅)を尊重し、適合性の高い被せ物を製作する必要があります。

当院における美の安定のための取り組み

美しさを安定して長続きさせるための「初期治療」

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当院の審美セラミック治療は、単に美しい仕上がりを追求するだけではなく、
その美しさを長続きさせることを重視しています。
そのために欠かせないのが、セラミック治療を始める前に行う「初期治療」です。

初期治療とは、虫歯や歯周病の治療を指します。

虫歯や歯周病を放置したままセラミック治療を行っても、病気の進行によって歯がぐらつくなどして、当初の美しい仕上がりを維持することが難しくなります。

例えば、歯周病で歯茎が腫れた状態で型を取ると、その型でセラミックの被せものが出来あがるため、結果的にぴったりと合わないものになってしまいます。

セラミック治療を希望される方の中には、「今すぐにきれいになりたい」と考える方も多いかもしれません。しかし、高額な費用をかけた治療がすぐに無駄になってしまうのは非常にもったいないですし、「初期治療」を怠るとお口の健康にも悪影響を与えます

当院では「美しく安定的で健康な歯」を提供することを目指しております。
どうぞご理解ください。

マイクロスコープによる精度の高い治療

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セラミック治療では、被せものと歯の間に隙間ができることがあります。
その隙間から虫歯菌が侵入すると、治療した歯が再び虫歯になり、治療をやり直さなければならなくなります。これにより、せっかくの被せものも作り直しが必要になるのです。

当院では、こうした事態を防ぐために「マイクロスコープ」を使用しています。
マイクロスコープは歯科治療の際に術野を拡大するためのもので、患部を十数倍に拡大して詳細に観察できます。これにより、歯や被せものの細かな凹凸まで鮮明に視認できるため、微小な隙間も見逃すことなく治療が可能です。

コラム笑うと歯茎が見える「ガミースマイル」の治療にも対応しています

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ガミースマイル画像

歯茎が印象的に露出する笑顔の事を、歯科用語で「ガミースマイル」と呼びます。

その語源は歯茎と笑顔それぞれの英訳「Gum」と「Smile」を合わせたもので、
欧米では治療対象として扱う事が多いようです。笑った際に歯茎が3mm以上露出するとガミースマイルと考えられ、
その捉え方は人それぞれですが、「思いっきり笑えない」と気にされる方もいます。

当院ではガミースマイルの治療も提供しておりますので、お悩みの方はどうぞ遠慮なくご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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