
2025年3月23日
こんにちは。
受付の冨ヶ原です✨🌸
先日おこなわれた日本審美歯科協会、40周年記念講演にスタッフ一同参加して参りまいりました。
1日目は当院で活用中✨の口腔内カメラデジタルマイクロスコープ!
YOSHIDAネクストビジョンについて、
院長、衛生士 市尾、技工士 濵田が、
実践を踏まえた医院の取組みの講演を行いました。
そのデジタルマイクロスコープについて患者さまにもご紹介します☺️🙌
デジタルマイクロスコープを使用することにより、
より確実な診断や、
より正確な処置が行え、
患者さまにより良い医療をお届けできるツールとなっています☺️
目視では確認しづらい、
歯の根っこのヒビや、
根っこの治療中の根管内の状態
なども見ることができます☺️
そしてそれをその場で撮影できるので、
患者さまも一緒に確認することができます😊
レントゲン写真での先生からの説明では、素人には分かりづらいところも、
実際に写真を見れば、
「コレがヒビなのか、歯の根はこんなになっていたのか」
とお分かりいただけます✨
歯の痛みが中々とれない、
抜歯と言われた歯をなんとか残せないか、
といったようなセカンドオピニオンの患者さまも増えております😣
そのような方の診断にも役立っており、
一緒に確認することで、
多くの患者さまに納得し、安心して治療に進んでもらえるツールとなっています☺️
またブラッシング指導や歯石取りにも活躍中です✨
歯磨きの時、自分の口腔内は表は見えても裏側を目視する事はできませんし、
口腔内ミラーを使用して行っている方も中にはいらっしゃると思いますが、
全ての部位を見る事は難しいです😣
今まで見る事ができにくかった、歯の裏面や、奥歯の側面も撮影可能で、一緒に磨き残しや、
ブラシの当て方の角度などを確認することができます☺️🪥
また歯周病治療の要となる、
歯茎の中の歯石取りにも、
マイクロスコープを用いることで、取り残しがないかもしっかり確認できます☺️
被せ物の型取りやセットの際も、形成の形や歯茎との境目を確認したり、
歯間ブラシが通るかなどのチェックをしたりと、
より精度の高い被せ物の作成やセットが行えています☺️
処置中は自分のお口の中を見る事はできませんし、目をつぶっている方も多いです。
確認のための工程も多く、お時間をいただくこともあり、
「今どんなことしてるんだろう?」という気持ちになる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、確実な処置を行なっております😊
今後とも安心して通っていただけたらと思います☺️✨
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。